火災調査技術の向上

　令和3年2月11日から令和3年2月21日（計3回）の期間において、火災調査研修を西和消防署において実施しました。たばこによる着火実験や調査資器材の取扱いを行い、知識および技術の向上に努めました。

　今回の火災調査研修を通して、火災原因を追究するために常に探求心を持ち、調査活動に従事することが重要であると再確認する研修となりました。調査業務には、豊富な経験と知識が必要不可欠ですので、今後もこのような研修を継続的に行っていきます。