宇陀消防署の紹介

宇陀消防署は、宇陀市、曽爾村、御杖村の1市2村で構成され、北は奈良市、山添村、西は桜井市、南は吉野町、東吉野村、東は三重県名張市に接しており、管轄の面積は、374平方キロメートルに達し、奈良県の北東部に位置します。
管内は、東海自然歩道など美しい自然と風土に恵まれており、室生赤目青山国定公園、国宝の「女人高野の室生寺」、スポーツの勝利や安全の神社として名を馳せた「八咫鳥神社」や「曽爾高原」など名所・旧跡が多く、四季を通じて観光客でにぎわっております。
近鉄大阪線によって、京都・大阪方面や伊勢・名古屋方面と結ばれており、また大阪方面から宇陀市へのアクセスについては、最寄りのICである名阪国道針ICと大阪・松原JCT（西名阪自動車道）とが約1時間で結ばれる距離にあります。

　　宇陀消防署
水槽付消防ポンプ自動車：1台
消防ポンプ自動車：1台
救助工作車：1台
指揮車：1台
高規格救急車：1台
防災パトロール車：2台
資機材搬送車：1台
事務用車：2台
非常用消防ポンプ自動車：1台
　　
　　

　　宇陀消防署北分署
消防ポンプ自動車：1台
高規格救急車：1台
防災パトロール車：1台
　　

　　宇陀消防署東分署
消防ポンプ自動車：1台
高規格救急車：1台
防災パトロール車：1台
　　

　　宇陀消防署南分署
消防ポンプ自動車：1台
高規格救急車：1台
人員搬送車：1台

昭和55年4月1日　 宇陀広域消防組合（1本部3署）発足　　（事務所を榛原町立病院に置く）
昭和55年8月1日　 組合事務所を宇陀郡榛原町萩原1605番地に移転
平成元年3月6日　  新庁舎（1本部3署「宇陀郡榛原町萩原1230番地　現在の庁舎に移転」）
平成18年1月1日　 宇陀郡4町村合併に伴い宇陀市、曽爾村、御杖村の1市2村で構成（宇陀市榛原萩原1230番地「現住所」となる）
平成26年3月31日  合併に伴い、宇陀広域消防組合　解散
平成26年4月1日　 奈良県広域消防組合　宇陀消防署となる（1署3分署）