令和7年山火事予防運動の実施について
- [公開日:2025年4月19日]
- [更新日:2025年4月18日]
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令和7年山火事予防運動
奈良県広域消防組合では、全国的に気候が暖かくなり、火入れや焚火、ハイカー等の入山の機会が増え山林等の火災が多発する時季を迎えることから、世界遺産である大峰大台をはじめ先人から受け継いだ貴重な山林等を火災から保護するとともに、山林関係者および管内住民等に対してより一層の火災予防思想の普及を図ることを目的として実施します。
実施期間:令和7年4月19日(土)から令和7年5月11日(日)まで
「ふるさとの 山を守ろう 火の手から」(令和7年山火事予防全国統一標語)


山火事予防に当たって注意することは?
一人ひとりが森林の大切さを認識し、防火意識を高めることが最も大切です。
山火事の原因のほとんどが、人のちょっとした火の取扱いの不注意で発生しています。
➢枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと。
➢たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること。
➢強風時および乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。
➢火入れを行う際は市町村長の許可を必ず受けること。
➢たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと。
➢火遊びはしないこと。
貴重な森林を山火事から守るため、皆さんの御協力をよろしくお願いいたします。
お問い合わせ
奈良県広域消防組合 予防部 予防課
電話: 0745-78-1192
ファックス: 0745-78-1195
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