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すべての住宅に住宅用火災警報器を!!

[2020年11月9日]

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◇ すべての住宅に住宅用火災警報器を!!

取り付けましたか?住宅用火災警報器

予期せぬ火事。火災警報器で助かる命があります。

火災は決して他人事ではなく、どこの家庭でも起こりうることです。万が一の時でも、火災警報器があれば、いち早く火災を知らせてくれます。

火災の発生を即座に知らせる住宅用火災警報器は、住宅火災から生命を守るための切り札です。

まだ設置していないお宅は、火災から大切な生命を守るために、住宅用火災警報器を設置しましょう!

◇ 住宅用火災警報器の設置が義務化されました。

「あなたの住宅にも、火災警報器の設置が義務付けられています。」

奈良県広域消防組合管内では、平成21年6月1日からすべての住宅に設置が義務付けられました。

また、これに便乗した悪質な訪問販売が発生しています。

住宅用火災警報器を高額で売りつけようとする悪質な訪問販売には、くれぐれもご注意ください。

◇ なぜ住宅用火災警報器を設置する必要があるのでしょうか?

住宅用火災警報器は、「火災の見張り番」です。

火災からの速やかな避難と初期消火が可能になります。

火災による死者の約9割は住宅火災で発生!

令和元年中の建物火災による死者1,197人のうち住宅(一般住宅、共同住宅および併用住宅)火災による死者は、1,000人です。住宅火災による死者数は、建物火災による死者数全体の約9割を占めています。

住宅火災で亡くなった方のうち、5割は逃げ遅れ、7割以上は高齢者!

令和元年中の住宅火災による死者1,000人のうち、放火自殺者等を除く死者は899人です。そのうち、約5割は「逃げ遅れ」が原因で命を落としています。もっと早く火災の発生に気づいて逃げることができれば、助かった方も多かったのではないかと推測されます。

また、令和元年中の住宅火災による死者(放火自殺者等を除く)899人のうち、662人が65歳以上の高齢者です。

◇ 住宅用火災警報器の種類等、設置場所、設置例

住宅用火災警報器の種類1

住宅用火災警報器の種類には、煙式と熱式の2種類があります。

煙式

熱式

住宅用火災警報器の種類2

天井に固定するものと、壁に取り付けるもの、または壁もしくは天井のどちらにも取り付けられるものがあります。

また、電池を使うタイプと家庭用電源(AC100V)を使うタイプがあります。

天井に取付   壁に取付

住宅用火災警報器の種類3

住宅用火災警報器には、鳴動方法に単独型と連動型があります

単独型の警報器が感知した場合の例
感知した警報器のみが鳴動します。

連動型の警報器が感知した場合の例
全ての警報器が鳴動します。
より早く火災に気付き、逃げ遅れを防ぐため連動型の設置をお勧めします。

今すぐ住宅用火災警報器を!(映像の出典元:消防庁消防大学校消防研究センター)

まずは上の火災の実験映像をご覧ください。

見ていただいてお分かりのとおり、思った以上に早く火災が拡大していませんか?

5分もたたないうちに炎は天井付近まで達してしまいます。もうこうなると消火器でも消すことはできません。逃げるしかないのです。

皆さんは寝ているときに火災が発生してから5分以内に目覚める自信がありますか? おそらく無理ではないでしょうか。

もし、住宅用火災警報器をつけていれば、火災発生直後に警報音が鳴動してすぐに気づくことができ、逃げることも、時には消火することもできるでしょう。

火災は一旦起こると死に直結する恐ろしい災害です。自分や家族の大切な命を火災で失わないためにも、今すぐに住宅用火災警報器を設置しましょう。

住宅用火災警報器の購入について

➢住宅用火災警報器は、国の検定に合格した「検定合格証票」(※平成26年4月1日から販売の国家検定合格製品に表示)が付された物をお選びください。

➢ホームセンターや家電取扱店または防災設備の取扱い店で技術上の基準に適合したものを購入してください。

なお、規格に適合することを確認した住宅用火災警報器には、合格表示が付されています。

ご注意ください!NSマークは平成31年3月31日を以って販売期間が失効となりました。現在は、「検定合格証票」のみ有効です。

住宅用火災警報器の設置場所

(1)寝室(寝室が複数あれば、それぞれに必要)

(2)寝室のある階の階段

平屋建ての場合の設置例

2階建ての場合の設置例
台所への設置は、当組合管内の一般住宅では努力義務となっていますが、煙式警報器または熱式警報器の設置を推奨します。

3階建ての場合の設置例
台所への設置は、当組合管内の一般住宅では努力義務となっていますが、煙式警報器または熱式警報器の設置を推奨します。

住宅用火災警報器の設置例

➢天井に取り付ける場合、住宅用火災警報器の中心が壁面および梁から60cm以上離れるように設置してください。
➢エアコンなどの吹き出し口がある場合は、吹き出し口から1.5m以上離して取り付けてください。
➢壁に取り付ける場合は、天井の下方15~50cmに住宅用火災警報器の中心がくるように設置してください。

◇ 住宅用火災警報器を適切に維持しましょう。

住宅用火災警報器交換の目安について

住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。

設置してから10年を目安に交換することをお奨めします。

一般社団法人日本火災報知機工業会のホームページ(http://www.kaho.or.jp/


住宅用火災警報器は定期的に作動確認しましょう。

ボタンを押す、またはひもを引くことで、住宅用火災警報器が正常に機能しているかを確認できます。

機能が正常である場合、「正常です」というメッセージか、火災警報音がなります。

音が鳴らない場合は、電池がきちんとセットされているかをご確認ください。それでも、鳴らない場合は「電池切れ」か「機器本体の故障」が疑われます。取扱説明書を確認のうえ、交換等の対応をしてください。

◇ 防炎製品について

防炎製品は、名前のとおり炎を防ぐ製品になります。

エプロンやじゅうたん、カーテンなど家庭で使用する物には、防炎製品を使用しましょう。

防炎製品を使用することで、着衣着火なども防ぐ事ができます。

お問い合わせ

奈良県広域消防組合予防部[3階]予防課

住所: 634-0816
橿原市慈明寺町149-3

電話: 0744-26-0117

ファックス: 0744-46-9114

電話番号のかけ間違>いにご注意ください!

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